5%ルール大量保有報告書 ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884)-レオスキャピタルワークス株式会社
令和4年8月5日受付
発行会社:ヨシムラ・フード・ホールディングス(2884)
提出者:レオス・キャピタルワークス株式会社
共同保有者
(1)レオス・キャピタルワークス株式会社
(2)株式会社SBI証券
保有株券等の数:1,194,247
0%→5.02%
保有目的:「投資一任契約」及び「投資信託委託契約」に基づく純投資
備考:ひふみ投信
当該株券等に関する担保契約等重要な契約
契約の種類:株券消費貸借契約(借株)
契約の相手先:当社の貸株サービスを利用している投資家
対象株数:162,400株
契約の種類:株券消費貸借契約(貸株)
契約の相手先:バークレイズ証券株式会社
対象株数:2,100株
中朝食品業界のM&A戦略成長
事業継承を積極的に取り入れ十二堂グループ化により増収、国内事業および海外事業もコロナ規制緩和により売上回復。ホテル向け売上回復が見えてきた。
シューマイの楽陽食品、エスケーフーズ、オーブン、純和食品、ダイショウ、PacificSorby、JSTなどをグループブランドを保有。
ヨシムラ・フード・ホールディングス売上高は2023年第1四半期(3月~6月)80億2,000万円で前年同期比105%、営業利益1億3,000万円は前年同期比55%となった。
国内勢増事業は観光、外食産業がコロナ規制緩和による回復、海外製造事業はホテル向け、飲食店向け売上が回復。利益面では国内事業は増益だが、海外事業が原材料価格上昇と物流費高騰の影響で減益となった。
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