5%ルール大量保有報告書 タカラレーベン不動産投資法人(3492)-ブラックロック・ジャパン株式会社
令和4年4月6日受付
発行会社:タカラレーベン不動産投資法人(3492)
提出者:ブラックロック・ジャパン株式会社
共同保有者
(1)ブラックロック・ジャパン株式会社
(2)ブラックロック・アドバイザーズ・エルエルシー(BlackRock Advisers, LLC)
(3)ブラックロック・ファンド・マネジャーズ・リミテッド(BlackRock Fund Managers Limited)
(4)ブラックロック・アセット・マネジメント・アイルランド・リミテッド(BlackRock Asset Management Ireland Limited)
(5)ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ(BlackRock Fund Advisors)
(6)ブラックロック・インスティテューショナル・トラスト・カンパニー、エヌ.エイ.(BlackRock Institutional Trust Company, N.A.)
保有株券等の数:33,506
0%→5.83%
保有目的:純投資(投資一任契約に基づく顧客の資産運用および投資信託約款に基づく資産運用目的)
J-REITの選び方、米国金利上昇とコロナ感染拡大がダメージ
米国金利上昇が世界の株価下落につながった、投資家は金利上昇すると安全資産の米国債券買い、リスク資産の株式を売却する傾向がある。
外国為替市場はドル高、円安がものすごい急スピードで進み1ドル129円台まで円安となった。J-REITは金利上昇とコロナ感染拡大によるダメージが強い。
コロナ感染拡大がJ-REITに与える影響はオフィス系リート、ホテル系リートが大きく、巣ごもり需要・ネット通販が増えたことで物流系・倉庫系リートは好調だ。
J-REIT銘柄選びに売り込まれたホテル系、オフィス系のリートの底打ち反発を狙って買う場合や、レジデンス系リートや物流系リートを選ぶ投資戦略が考えられる。
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