5%ルール大量保有報告書 商船三井(9104)-三井住友DSアセットマネジメント
令和4年5月11日受付
発行会社:商船三井(9104)
提出者:三井住友DSアセットマネジメント株式会社
共同保有者
(1)三井住友DSアセットマネジメント株式会社
(2)株式会社 三井住友銀行
(3)SMBC日興証券株式会社
保有株券等の数:19,420,593
6.24%→5.37%
保有目的:純投資(投資収益性を重視して行う投資)
三井住友DS投信直販ネット
当該株券等に関する担保契約等重要な契約
株券貸借取引契約により、ソシエテ・ジェネラル証券株式会社から377,100株、金融機関3名から120,600株を借り入れ。
商船三井株価上昇で投資信託が利益確定売り
好業績と高配当利回り銘柄として海運株が投資家に人気、海運大手3社の一角、商船三井は機関投資家と個人投資家もポートフォリオに組み込む上昇相場を出した銘柄だ。
投資信託がポートフォリオに組み入れてる銘柄に商船三井が含まれている。三井住友フィナンシャルグループ系列の投信運用会社、三井住友DSアセットマネジメントは大量保有報告書で投資先として保有する商船三井株の保有株比率が減少したと報告した。
従来の保有株比率6.24%から5.37%へ減少、最新の保有株数は19,420,593株で今でも大株主であることに変わりがないが、商船三井株価上昇により利益確定売りによるポジション低下とみられる。
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